実家での在宅チャットレディを検討しているものの「親バレがこわくて始められない」という人も多いのではないでしょうか?
チャットレディの仕事柄、親バレや家族バレは避けたいのが本音ですよね。
実家でチャットレディをすることは確かに難しいですが、工夫次第では実家でも在宅チャットレディとしてお仕事可能です!
こちらの記事では、実家でチャットレディをするときの親バレ対策や注意点などを具体的に解説していきます。
バレそうなときの言い訳や対処法も紹介していますので、ぜひご参考ください。
実家でチャットレディをするときの親バレ対策
チャットレディを実家でするときにオススメの対策がいくつかあります。
この項では気軽に出来ることから大掛かりな対策まで紹介していますので、ご自分に合った対策を出来るだけ多く取り入れてみてください。
お風呂場からチャットをする
ビックリされた方も多いのではないでしょうか?そうです。アダルトチャットならば「お風呂配信」をやってしまえば良いのです。
お風呂はシチュエーションとしてもドキドキしますし、お風呂配信をしているチャットレディも少ないのでオススメです!
しかし、水没にだけは気をつけてください。途中でスマホやPCが壊れてしまったら元も子もありませんからね。
また、防水のスマホケースもありますが、画質が悪くなる上に音もほとんど聞こえないため難しいところです。
お風呂配信を行う場合は防水機能のついたスマホで、スマホから配信できるサイトを利用することをオススメします。
普通のスマホ・パソコンでお風呂配信をするときは、細心の注意を払いながら行いましょう。
防音グッズを使う
実家でチャットレディをするとき1番困るのは音漏れではありませんか?
小さな声で話すのは大前提ですが、やはり限界というものはあります。防音グッズという選択肢も考えてみましょう。
近年は在宅ワークが増え、ライブ配信・ゲーム実況など自宅で1人で声を発するものも流行りました。その影響もあってか防音グッズが比較的安価に購入できるようになっています。
自室にスペースがある場合は「リモート会議でうるさくなるから」と伝え、簡易的な室内防音室を置くのもアリですね。
価格的に難しい場合は、ウレタンなどの吸音素材を貼ったボードでチャットのスペースを囲むのもオススメです。
高感度ヘッドセット(イヤホン)を使用する
実家にいて大きな声が出せない場合には、高感度ヘッドセット(イヤホン)がオススメです!簡単に言うとマイク性能の高いヘッドセット(イヤホン)のことですね。
親にバレない程度の小さな声でもお客さんが聞き取れるよう、高感度マイクを使用してチャットを行いましょう。
高感度マイクを使用しヒソヒソ声で話す場合はASMRっぽさも演出できるため一石二鳥ですね。
また、ヘッドセット(イヤホン)を買うときは、ノイズキャンセリング機能が無いものを購入しましょう。ノイズキャンセリング機能があると「家族が自分を呼んでいるとき」に気づけないこともあるからです。
そのまま親が部屋に入ってきたり、名前がお客さんにバレないためにも、イヤホンを使い分けてお仕事しましょう!
部屋に鍵を取り付ける
実家の自分の部屋に鍵がついてない場合は、自分で室内錠を付けるのも一つの手です。
「何度言っても勝手に部屋に入ってくる」「不在だと思って部屋に入ってきてしまった」などの事故が防げるため、部屋に鍵が無い人におすすめです。
もちろん本格的な鍵の設置は難しいですが、今は穴を開けずに設置できる室内錠がかなり安価に入手できるため安心。
しかし、突然鍵をかけたらかえって怪しまれる可能性もあるので、家族と話しながら探ってみるしかありませんね。
声が聞こえてしまっても、最悪姿さえ見られなければどうにかなります。部屋に鍵がない場合は室内錠を設置しましょう。
実家でチャットレディをするときの注意点
チャットレディを実家でする際には、様々な注意点があります。
相手と会話をするわけですから、声のボリュームを抑えたりイヤホンを使ったり家族や親にあらかじめ入ってこないように言ったりと事前にできることは全てやっておくことが大切です。
それでは、実家でチャットレディをするときの注意点についてご説明しましょう。
声のボリュームを抑える
実家でチャットレディをする時は、可能な限り声のボリュームを抑えるようにしましょう。
たとえ家族や親などが自宅にいても、声が漏れないようにボリュームを抑えることが何よりも重要です。声が聞こえなければ部屋で何をしているのかバレるリスクが少なくなります。
ただし、お客さんにしっかり聞こえるボリュームでないと意味がないので、しっかり聞こえる範囲でボリュームを調整しながら働くのが最大のポイントです。
ノンアダルトチャットを選ぶ
実家でチャットレディをするときは、できればノンアダルトチャットを選びましょう。
ノンアダルトチャットであれば、家族にチャット中の声を聞かれてしまった場合や見られてしまった場合も誤魔化しが効くからです。
アダルトチャットとなると配信内容が過激になってくるため、見られたり聞かれたりしたときに言い逃れできないことが多くなります。
プライベートが確保されない時間ではノンアダルトチャットレディとして活動することがオススメです。
家に1人しかいない時間に仕事する
当然と言えば当然なのですが、基本的には家に1人しかいない時間に仕事をしましょう。
家族が家にいるとやはりリスクが高いため、全員が出かけているタイミングにチャットをするのが無難です。
また、そのときは位置情報共有アプリなどをお互い入れておくと、帰ってくるタイミングがわかり便利かもしれません。
「親が帰ってきたら切れるかも」と限定感を出しておくことで男性のイン率も上がりやすくなります!
家族や親が部屋に入ってこないよう言っておく
家でチャットレディをしていることがバレるリスクを可能な限り下げるためにも、あらかじめ家族や親に部屋に入ってこないように伝えるのがおすすめです。
急に部屋に入ってこないように言うと怪しまれるかもしれませんが、それでも急に部屋に入ってきてバレる可能性を減らすことは十分可能です。念を押しておくことでバレるリスクが減るなら、やっておいた方が良いでしょう。
ただし、なぜ部屋に入ってきちゃダメなのか高確率で理由を聞かれるので、何をするのか気になってこないような無理のない理由を伝えましょう。
チャットレディが親バレしそうなときに使える言い訳3選
ここまで対策や注意点をかなり細かく説明してきましたが、それでも親バレしそうになることはあると思います。
しかし、もし聞かれたとしても焦ってはいけません。
親も確信を持って聞いてくることはありませんので、乗り切るために何食わぬ顔で言い訳をでっち上げましょう。
言い訳①「彼氏と電話していた」
彼氏と電話していたというのは、説明にかなり使えます。
なぜかというと、少し過激な内容であったとしてもイチャイチャの延長線で誤魔化せるからです。
ただし、彼氏について根掘り葉掘り聞かれる場合もあるため気をつけましょう。
設定にチグハグな部分が出てきてしまうと怪しまれてしまい嘘がバレてしまうかもしれません。
また、実際に彼氏がいて両親と仲が良い場合などには使えませんのでご注意ください。
言い訳②「副業を始めた」
副業を始めたというのは、家にいる時間や部屋にいる時間・PCや機材の説明用の言い訳と思ってください。チャット内容を聞かれるより、もっと早い段階で怪しまれた場合に使いましょう。
また、副業内容も聞かれることがほとんどだと思いますので、ウェブデザインやライターなど無難な設定を作ってください。
実家住まいで親の扶養に入っている場合、税金の説明も副業で誤魔化せるのでオススメです!
言い訳③「ライブ配信を始めた」
ライブ配信は、ノンアダルトチャットの場合に使いやすい言い訳となります。
なんならやってることがほとんど変わらないため、嘘かどうかも怪しいところです。
しかし弱点として「ライブ配信をやるな」と言われた場合にどうしようもない点が挙げられます。説得できなかった場合は設定として辞めたことにするため、2回目に怪しまれたときに言い訳しにくくなってしまいます。両親のタイプを見極めながら使いましょう。
実家でチャットレディが出来ないときの対処法
やれることを全部やった上で、それでもどうしても実家でチャットレディができない女性もいると思います。
しかし安心してください。自宅以外の場所でチャットレディとして稼ぐ方法は多くあります。
それでは、実家でチャットレディが出来ないときの対処法についてご紹介していきます。
ホテルやカラオケなどで稼働する
実家でチャットレディをするのが難しいなら、ホテルやカラオケ店など自宅以外で稼働するのがおすすめです。
ホテルやカラオケ店であれば当たり前ですが、一人で利用することができますし、周りを気にする必要もありません。
ただし、利用するのにお金がかかる場所を仕事場所にすると、トータルで計算したときに赤字になることもあります。「チャットレディで稼いでいるはずなのに」となってしまうと意味がなくなってしまいますので、自分の収支に合わせて無理なく活動するようにしましょう。
メールレディをする
家でチャットレディをするのが難しい場合は、メールレディをするのがおすすめです。
メールレディなら会話をすることがなく、メールだけのやり取りで良いので家でもバレにくく働きやすいのがメリットです。
どうしてもチャットレディとして働くのが難しいなら、メールレディを検討してみてはいかがでしょうか。
チャットレディはメールのみでも出来る!?稼ぐコツとメリットを紹介通勤型チャットレディとして働く
チャットレディは在宅以外にも、チャットレディ事務所に通勤する方法もあります。
通勤型であれば家で働けない場合でも、チャットレディとして働くことができます。
また、事務所に対して手数料を支払わなければならないので、家でチャットレディをする時と比べると収入が低くなるのがデメリットです。
とはいえ、家でチャットレディができなければどのみち収入がない状態なので、これを機に通勤型のチャットレディを検討してみてはいかがでしょうか。
地域によっては事務所がないところもあるため、予め確認しておきましょう。
実家住みでも賢くチャットレディを始めよう
家族や親などがいる状態でチャットレディとして働くのは難しいかもしれませんが、工夫次第でバレるリスクを抑えつつ稼ぐことは十分可能です。
相手に聞こえるレベルの声までボリュームを調整したり、イヤホンを使用したり、あらかじめ部屋に入ってこないように言ったりと様々な対処法があります。
ただし、それでも家でチャットレディとして働くのは難しい!という場合は
- 自宅以外の一人で稼働できる場所で稼働する
- メールレディとして稼働する
- 通勤型のチャットレディとして稼働する
などを検討されると良いでしょう。自身に合った働き方を見つけて稼げるように工夫していただければと思います。